情報の優先度に応じて文字サイズを変える

タイポグラフィは文字情報を適切に読者に認知させ、記憶してもらうことが目的です。そのため、情報の優先度に応じて、文字のサイズを変更することも基本要素の1つです。上の画像は弊社のキャンペーンLPの抜粋ですが、キャンペーン名である「OPEN CAMPUS」の文字を大きく据え、補足情報と差別化しています。例えば以下のような制作物の概要を伝える情報の文字サイズは大きくすると良いでしょう。

  • ・記事の見出し
  • ・企画や制作物のタイトル

一方、補足情報に当たる以下の文字サイズは小さく設定することで、情報のインプットの順番や記憶に残してほしい情報を設計できるようになります。

  • ・何月何日の「月」「日」
  • ・何時何分の「時」「分」
  • ・何曜日の「(月)など」
  • ・何円の「円」「税込・税抜」

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